No.5 「女性のキャリア」〜将来像がぼやけたとき〜
私が「女性のキャリア」に深い興味を持ったのは
男性に比べ、女性はそのキャリアにおいて
立ち止まって考える “ 人生上/キャリア上の節目 ” があると思ったからだ。
例えば、パートナーとの出会いや同居 or 結婚、出産、子育て、介護・・
など人生において、大きな岐路に立たされることがしばしばある。
自分の人生と仕事(キャリア)をどうバランス・マッチさせるか、が
当面の大きな課題だったりする。
私もしばしば、パートナーとの出会いを通して、
また結婚生活を通し、出産や子育て、看護&介護を通して
自分の人生やキャリアとどう折り合いをつけていったらいいのか
悩むときがあった。
たまたま、そのとき話せるプロの方がいなくて、
自身が YLC( Your Life & Career ) を立ち上げたのだが、
特に大きな節目ぶつかっているときでなくとも、
自身の将来像を今一度、考える、つまり『チューンアップ』することが
必要なときもある。
例えば・・・子どもができ、子どもがいなかったときのように
バリバリと仕事をこなすことが難しくなったとき。
または、30代から40代へと移行するとき
加齢と共に起こる体やホルモンの変化に対応して
今後の自身のあり方を考えたいと立ち止まったとき。
自分の将来像も自然と今まで持っていたものを見直す時期に入る。
これはとても大切なポイントで、今までの自身の将来像では
現生活において無理がある、とわかったとき
『キャリアのチューンアップ』をすることはとても意義がある。
なぜなら、 ” 非現実的 ” となった自身の将来像を
より現在の生活にそった “ 現実的 ” なビジョンへと移行させることにより
自身の精神的負担や、非現実ゆえに生じた
「現実と目標との間のジレンマ」によって起こりうる
ストレスを軽減させることができるからだ。
でも、これをするには結構キツイこともある。
今まで抱いていた将来像を自ら投げ打ち、
あきらめることなく、新たな将来像を、現実生活に合わせて
作っていかなければならないからだ。
他人(ひと)とむやみに比較してしまうこともあるだろう。
社会の評価に過敏になってしまうこともあるだろう。
先の見えない不安や孤独を感じることもあるかもしれない。
・・・でも、きっとある。
この先を踏み出したときに、あなたにしかできない『キャリア(転職)』が。
このプロセスこそが重要で、私はこの『チューンアップ』なしでは
自身の心も体もゆがんでしまうのでは、と思うのだ。
だから、人生において、自身のキャリア・プランや将来像を
時々見直し、『チューンアップ』することは、とても大切な
プロセスなのだと、私は思う。
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